洗濯機を選ぶ前に
ココをチェック！
洗濯容量・脱水容量の
目安をチェック
まとめ洗いや大物洗いのことを考えると、
大きめの容量がおすすめです。
※各衣類の重さの目安は、一般社団法人 日本電機工業会・自主基準によるものです。
設置場所・搬入経路を
チェック
本体の設置や洗濯物の出し入れに、十分なスペースがあるか確認ください。
※1 手掛けを含む。 ※2 給水ホース取付部を含む。
※各機種の必要サイズについては、仕様ページの寸法図でご確認いただけます。※ドラム式洗濯乾燥機の場合、従来の全自動洗濯機と違い、設置場所の状況・床面の強度等、事前にご確認ください。振動音が大きくなる等の問題が生じる場合があります。 ※寸法のほかに、水栓の高さや形、防水パンの寸法にもご注意ください。
A・G・H・J・L・L1の値を、各商品の寸法図で確認してください。
〈搬入の際に確認が必要な寸法〉
B：本体幅（手掛けを含む）+G：奥行
〈設置の際に確認が必要な寸法〉 青
〈防水パンに設置する場合に確認が必要な寸法〉 赤
タテ型洗濯乾燥機・2槽式洗濯機 （単位：mm）
- A ：幅（手掛けおよび排水ホースを含む）
- B ：本体幅（手掛けを含む）
- C ：本体下部（本体の台枠）の高さ
- D ：本体下部（本体の台枠）の幅
- E ：本体幅（手掛けを含まない）
- F ：本体下部（本体の台枠）の奥行
- F1：本体背面からの出代
- G ：奥行
- H ：高さ（給水ホース取付部を含む）
- I ：ふた折れ時の高さ
- J ：ふた開け時の高さ
- K ：投入口の高さ
- L ：ふた開け時の奥行
- L1：ふたから本体背面までの奥行 （ふた折れ時）
- M ：本体の高さ
- N ：ふたの直径
- O ：ふた上部までの高さ
- P ：ふた開け時の幅
実際の据え付け時には、下記の寸法が必要です。
＜タテ型＞本体幅＋105mm、奥行＋15mm ＜2槽式＞本体幅＋100mm
- Q ：衣類乾燥機の幅
- R ：衣類乾燥機の高さ
- S ：ぴったりスタンド支柱の距離
- T ：洗濯機背面の高さ
- U ：本体下部（本体の台枠）の幅
- V ：洗濯機の幅（手掛けおよび排水ホースを含む）
- W ：本体下部（本体の台枠）の高さ
- X ：衣類乾燥機ドア開け時の奥行
- Y ：洗濯機の前面から衣類乾燥機の背面スペースを含んだ奥行
- Z1：スタンド上部までの高さ
- Z2：衣類乾燥機をセットした時の高さ
寸法をチェック
洗濯機を設置の際は、本体は前面を開放して、背面や左右の壁などから下記の寸法以上離してください。
※3 洗剤自動投入非搭載機種では、20cm以上。 ※4 直下排水キットHO-P5を使用したときは、13cm以上。 ※直下排水キットHO-P5については、こちらをご覧ください。
設置場所までの搬入経路（玄関・廊下の幅、手すりの位置、通路の曲がり角、ドア開閉時の幅やノブの位置など）も
本体サイズに基づいて確認してください。
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エレベーターの幅や高さは十分にありますか？
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階段の幅や高さ、踊り場のスペースは十分にありますか？
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玄関までに狭くなっているところはありませんか？
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玄関を開けたときの幅や高さは十分にありますか？
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設置場所までに狭くなっているところはありませんか？
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室内ドアの幅や高さは十分にありますか？
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廊下の曲がり角のスペースは十分にありますか？
設置する際のご注意
●しっかりした床に、水平に据え付けてください。
●キャスター付きの設置台や、不安定な場所には据え付けないでください｡
※運転中の振動で本体が移動したり、転倒してけがをするおそれがあります。
●ご使用前に輸送用のボルトを外してください。
※取り外しの時は、スパナ等をご使用ください（製品には同梱されていません）。
※輸送用ボルトは転居などで本体を輸送する際に必要になりますので、大切に保管してください。
●排水トラップ（ふたに穴のあるタイプ）をご使用の場合は、同梱の排水トラップカバーを設置してください（BD-SG110K）。
※排水トラップの種類によっては乾燥運転中に排水トラップのふたの穴から水しぶきや湿気が上がる場合があります。
●水栓の高さについて
水栓の高さは洗濯機の据付面（床面、防水パン、据付脚、置台など）から本体の給水ホース取付部高さ寸法以上が必要です（各商品の高さについては、外形寸法をご覧ください）。
※水栓の高さが低い場合は、洗濯機を前や横に移動して、水栓から離した設置が必要な場合があり、別売の据付脚が必要になる場合があります。